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吸血怪獣「チュパラ」

コンセプトは、招きネコのプラスチックの置物を見たときに
            
これを日本のレトロソフビ怪獣テイストにしたらどうだろう? って発想から、製作を始めました。
 
そのときに、いくつかテーマを決めました。


 
 1.プエルトリコのUMA「チュパカブラ」をモチーフにすること。

 2.あくまで「招き猫」として製品化すること。(つまり無可動)

 3.日本のレトロ怪獣テイストにアレンジすること。

4.無可動の置物ではあるが、分割ラインはそれらしく表現すること。


 5.着色済み完成品として販売を目的とすること。



コンセプト
 
 やぎの血を吸う吸血未確認生命体「チュパカブラ」は有名なUMAですが、

その目撃証言もまちまちでして、顔がグレイタイプの宇宙人ぽいものや
 
ジャッカルのような犬系のもの、またネコ系の面構えの証言もあったり・・・・・・・・・。
 
そこで、目を付けたのが「ネコ系」(笑)のチュパカブラ説。

これを「招きネコ」の置物風味に フィギュアとして作ったらどうかな?って思いました。



 
リスペクト
 
リアルに再現してもつまらないし、ただのディフォルメもちがうな〜ってことで

今回は 以前からやってみたかった「レトロ怪獣ソフビ」テイストで造型したいなって。
 
昭和の怪獣番組に登場するようなデザインで

「チュパカブラ」を一度アレンジして、それがキグルミになって

またさらに、それを「当時のソフビ職人さん」が

ソフビおもちゃとして作ったら、こんな感じになるんじゃないかなっていう


「造形の落としどころ」を考えながら製作しました。




バランス

本来のスタンダードサイズですと、4頭身なのですが

それで造型すると、招きネコっぽくなくなるので 
 
あのシリーズのミドルサイズバランスであえて造型しています。

このバランスだとちょうどいい「招き猫感」が出せました。

実際のサイズは15センチくらいでして、あの当時の「ミニシリーズ」くらいでしょうか。





ポイント
 
猫テイストではあるんですが、血を吸う動物なので、

吸血蝙蝠のような鼻
であるとか、

ある程度の生物学的に説得力のある形状にし


それでいて、昭和ソフビにある「おとぼけ」と「怪獣らしさ」の共存。

そこに注意して、リアルにならないよう造型しました。
 


 
カラーリング

 当時、日本のソフビが海外に輸出されて、それがまた逆輸入されてきた時代があったんです。
 
 そのときの「なじみの怪獣たち」が、「くるみ塗装」されて、サイケデリックな配色、

さらにメタリックなスプレーがほどこされ、

「いかにも海外版」のような独特のオーラをまとっていたのでした。
 
 
今回は、それを再現すべく、

逆輸入「ハワイ版」や「アルゼンチン版」なんかも参考に 

毒々しい色味にして、「危険なオーラ」を再現しています。
 
目は、やはり王道の「赤」、そして「黄色」、黒目と白目の比率も、当時のソフビを参考に、 

けして可愛くは塗っていないバランスにこだわりました。